スペイキャスティングでサクラマスを釣ろう!


サクラマス釣りの楽しさ

はじめに言っておきます。
サクラマスはめったに釣れない魚です。
どのくらい釣れないかというと、フライフィッシングであれば、一生懸命川に通って、年に1本釣れたら上出来、というレベルです。
それでも、この釣りにはまってしまう人は後を絶ちません。(人数は多くありませんが・・・)
サクラマスは、ルアーでもエサ釣りでも釣れます。むしろそちらの方が効率が良いかもしれません。
では、なぜ、わざわざフライで狙うのか。
それは我々がフライフィッシャーだから。
フライフィッシャーが、持てる限り最高の技術と知識でより困難な相手を釣り上げることを目指したら、きっとサクラマスにたどり着くことでしょう。 しかもサクラマスを釣り上げたときの喜び、そしてその美しさと言ったら・・・言葉では表現できないくらいです。

釣り上げたときの喜びは格別!
サクラマスの生態の所でも書きましたが、川で生まれたヤマメの内、何割かが海に降り、一年でサクラマスとして生まれ故郷の川に戻ってきます。その間無事であれば、の話ですが。
その時点で、サクラマスの「数」は、ヤマメに比べて非常に少なく、また尺ヤマメより間違いなく希少です。しかも、その大きさは倍以上になるのです。
また遡上したサクラマスは基本的にえさを食べません。
エサのようなものに食いつくのは、遠い昔の記憶による反射か?単なる攻撃の習性か?実はよくわかりません。
それでも、確かにあるタイミングでサクラマスはフライを追い、食いつき、アングラーを歓喜させてくれます。
それは、水量の変化とも、潮汐の関係とも、フライの色や形や流し方とも言われるが、決定的なものはないのです。
全ては、これまで培った経験から類推しているに過ぎません。
ヨーロッパにおけるアトランティックサーモンやアメリカ大陸のスチールヘッドも、サクラマスと似た生態を持っているようですね。
しかし、その釣りには長い歴史があり、そしてそれらを狙う釣り人の数も多く、そのタックルもフライパターンも、それだけの経験をもとに考え出されたものですから、それなりに信頼性があるのだろうと思います。
しかし、サクラマスがフライフィッシングのターゲットとなってから、たかだか20数年。その釣り方、フライパターンもまだまだ研究途上です。
つまり、わからないことだらけなのです。

数が少なく、めったに釣れない。巨大で力強く、しかも美しい肢体を持ち、激しいファイトをしてくれる謎の多いサカナ。
この意味でサクラマスは、日本における最高のゲームフィッシュといって過言ではありません。
しかし、フライフィッシングで、サクラマスを釣ることに着目した書籍やビデオは非常に少ないのが現状です。
その一方、ダブルハンドキャスティングの急速な普及や進歩と共に、ロッドやラインシステムも多様化し、実に様々な商品が発売されています。(普通の人はカタログを見てもさっぱり理解できないはず!)
もし、あなたがフライフィッシングでサクラマスにチャレンジしたくても、タックルは何をそろえ、どのフライを選択し、どうキャスティングすればよいのか、その教科書となるものがないのだから、おそらく闇雲に時間と貯蓄を浪費することになってしまうことでしょう。

そんなとき、私たちの店「プロショップSTORK」を頼りにしていただけたらうれしいです。
ぜひ、一度ご来店ください。お待ちしております。

サクラマスってどんな魚
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